▼本記事の信頼性
早速カンロが疑問に思っている事をまとめたよ。
・使い勝手は?壊れる箇所は○○○
・エルメスベアンのデメリット、メリットは?
・メンテナンス、修理事例は方法は?
順を追って解説していきます。
目次
エルメスのベアンは使いにくい!!【壊れる箇所は○○○】
結論から言うと『定期的に修理が必要になりますが、持つと幸せな気分になります』使い勝手重視ならラウンドファスナータイプのアザップロングもおすすめです。
✔壊れる箇所は
・色スレによる色剥げ
・ストラップのほつれ
・折れ曲がるところのほつれ
✔早速エルメスベアンの使いにくい点、デメリットは
・お札の枚数が入らない
・Hの金具に入れるのが大変
実際に使用していても上記のデメリットを感じますし、修理でご依頼いただくのも多いトラブルです。
ステッチのほつれは必ず起きます。Hの金具に擦れて糸がちぎれてしまうためです。
✔早速エルメスベアンを持つメリットは
・財布が薄いのでかさばらないのでスタイリッシュ
・エルメスの定番なので『エルメス所有感』が強い
・男性ならスーツの内ポケットに入れられる
✔最大のメリットは薄さと存在感です。
バッグに入れていてもかさばらず、内ポケットに入れておいてさらっとお会計なんてカッコイイですね。男女兼用なのでプレゼントにも喜ばれます。
ベアンの形や素材はどんなものがあるのか?
まずエルメスのベアンには3種類の形があります。
・ベアン
・ベアンスフレ
・ベアンコンパクト
『ベアン』はコンパクトでスリム。奥行きは2cmほど。
男女兼用です。お札は枚数が入りません。今のキャッシュレス時代に合ってる財布です。
『ベアンスフレ』はベアンより収納力が増えたタイプです。違いはマチがついているので通常のお札で100枚ほど入ります。
男女兼用です。ベアンよりカードの枚数やレシートが入れられます。
『ベアンコンパクト』はベアンを二つ折にしたコンパクトタイプです。大きな財布をお持ち歩きたくない今の時代に合った財布ですね。男女兼用。
素材はカーフ、シュリンクレザー、クロコダイルなど多岐にわたります。
エルメスのベアンは使いにくい!?【修理事例】【メンテナンス方法】
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基本的なやり方は一緒です。クロコなどのエキゾチックレザーは専用のお手入れが必要になります。
エルメスのベアンは使いにくい!?【壊れる箇所は○○○】【デメリットは?】▶まとめ
エルメスのベアンは定期的に修理が必要な財布になりますが、薄くスタイリッシュで持っているとエルメスを持っているとハッピーな気持ちになれます。
お札の枚数は入らないですが、薄くコンパクトなのでキャッシュレス時代に持ってこいの財布です。
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