はじめまして、職人になってはや8年。ハイブランド専門修理・リペアマイスターの荒木です。

こんな疑問にお答えします。
今回のお客様はどのお店に出すか何年も悩まれていたそうです。修理に出すきっかけは何だったのか?決め手は?
そのあたりも掘り下げてお話させていただきます。
▼本記事の信頼性

本記事を読み終えると、オールドグッチの修理について理解できます。
それでは順を追って解説していきます。
目次
【オールドグッチ】ショルダー交換修理【修理に出すきっかけ】

何年も修理を出そうと思っていたようで、ネットで検索をされていたようです。何件か修理業者をピックアップしたようですが
・実店舗がなく、宅配専門で不安。
・誰が受付していて、作業しているのかわからない。
今回ご依頼のお客様からお話を聞きました。


【オールドグッチ】ショルダー交換修理【オールドグッチとは?】
オールドグッチとは、グッチの創業者が手掛けた1980年代までの商品。
年数が経っているので消耗や劣化しています。
・内袋がボロボロ
関連記事:オールドグッチの内袋がボロボロ交換修理
・持ち手や根革が劣化
関連記事:オールドグッチの持ち手と根革の交換修理
・四つ角の破れ
関連記事:オールドグッチのカドの破れをリメイク修理
上記の修理ご依頼が多いです。
ヴィンテージ商品はメンテナンスや修理がやはり必要になります。
今回は持ち手ではなく、ショルダーの交換修理のご紹介をいたしますね。
【オールドグッチ】ショルダー交換修理【事例】


・オールドグッチショルダー交換修理15,000円
・納期1か月


私どもが責任を持ってクリーニングさせていただきます!
現在私どもは夫婦2人の二人三脚で営業させていただいております。
小さな工房ですが、誰よりも、どこよりも、心を込めて、
1つ1つ丁寧に全工程を手作業で行っております。
お客様の思い出のこもった大切な商品を安心して預けていただけるますように…。
私どもは日々腕を磨き、お客様に綺麗になった商品と感動をお届けしております。
まずはこちらをお読みいただければと思います。
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