看板犬カンロ
看板犬カンロ
掃除してたらクローゼットの中からルイヴィトンのバッグが出てきた。持ち手はべたべた。黒いゴムがあちこちについてるみたい。どうすればいい?

こんな疑問にお答えします。

▼本記事の信頼性

ルイヴィトンの修理を年間で100件以上施術しています。多くの施術経験がございます。
Arachan
Arachan

カンロが疑問に思うことを下記にまとめてみた。

・黒い部分はなんで溶けるの?
・メーカー修理はできないの?交換は?
・どんな修理方法があるのか?金額と納期は?

順を追って解説していきます。

ルイヴィトンの持ち手のべたべた。何とかして直したい。なんで溶けるのか?

おばあちゃんから貰った、クローゼットに眠っていた。色々なケースがありますよね。

『ふちの黒い部分なんか溶けてる。。』

ルイヴィトンのバッグの黒い部分。ふちやコバ、バニッシュなんて言い方をします。

なぜ溶けるか?結論から言うと

・塗料の問題
・気候の問題
・劣化して加水分解してる

このあたりが原因です。

難しくてよくわからないぞ。って顔してるな(笑)
Arachan
Arachan

ルイヴィトンの持ち手のべたべた。何とかして直したい。メーカー修理はできないの?交換は?

解決策は3つあります。

・メーカーで新品と交換する
・メーカーで修理する
・修理店で直す

看板犬カンロ
看板犬カンロ
えっ。メーカーで新品と交換してくれるの?
ものによっては、新品に交換してもらえるケースもあるみたいだよ。あくまでメーカーサイドがミスして誤った塗料を使っていた商品で、溶けたりしたしまった場合には、対応してくれるケースもある。一度ルイヴィトンの店舗やカスタマーサービスに連絡してみてもいいかも。
Arachan
Arachan

原因が断定できない場合や所有者の過失の場合は修理(有料・無料両方あり)になりますね。

まとめるとメーカー側のミスで溶けている場合は

・メーカー側が新品に交換してくれた事実が実際にある。
・レシートがあればなおよし。購入店じゃないと厳しい。
・メーカー修理で対応(有料・無料両方あり)

気になる方は一度お問合せしてみてください。
購入店がわかる場合は、直接行くのもありだと思います。

ルイヴィトンメーカー修理はこちら≫
ルイヴィトン正規店一覧はこちら≫

ルイヴィトンの持ち手のべたべた。何とかして直したい。どんな修理方法があるのか?金額と納期は?

べたべたは上記の画像のようにバニッシュ(コバ)が溶けていたり劣化しているケースが多いです。ハンドル交換か見た目を綺麗にするには、下記画像のようにバニッシュ再加工修理が必要ですが、メーカー修理ではそれはやっていないケースもあります。

関連記事:ルイヴィトンのハンドルのふちの再加工はこちら≫

・コバ再加工は11000円〜
・ハンドル交換は22,000円〜

新宿御苑工房ではどんなルイヴィトンのバッグやお財布でもお修理できます。

看板犬カンロ
看板犬カンロ
おばあちゃんから貰ったからどうしても綺麗にしたくて。綺麗になってよかったワン。
どうしても直したい場合もあるよね。できるかぎり対応させていただきます。ご安心くださいませ。
Arachan
Arachan

大切なルイヴィトンのバッグや財布修理、ぜひお問合せくださいね。

お見積り・お問い合わせ後、商品をお送りください。

打合せ後、修理させていただいております。気になる方は一度お気軽にお問合せくださいませ。

LINEとメールに対応しています▼

▶お見積り・お問い合わせはこちらから