バッグにアルコール消毒をこぼした【クリーニング】

はじめまして、職人になってはや8年。ハイブランド専門修理・リペアマイスターの荒木です。

 

当店でご相談の多い、バッグにアルコール消毒液がついてしまった。

 

コロナの影響で、アルコール消毒が毎日必須になり、気づいたらついていた。

 

この記事では

・どんな時についてしまうケースが多いか？

・対策

・クリーニングについて

を順を追ってお伝えしていきます。

 

バッグにアルコール消毒液がこぼした【どんな時についてしまうケースが多いか？】

 

 

お客様とのやりとりでよくあります。コロナの影響でアルコールの消毒液がバッグにつくことが多くなってきました。

 

アルコールの消毒液がつくケースはこんなケースです。

 

・自動で発射されていて、ついてしまった。
・他の方が使って飛び散ってついてしまった。
・思ったよりたくさん出ていて、ついてしまった。

 

自分では気づかないうちについてしまったケースがとても多いと感じます。

 

 

バッグにアルコール消毒液がこぼした【対策】

 

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まずはお気軽にお問い合わせください。

革の素材によって、対策が変わってきます。何もしないことがかえってよかったなんてケースもありますので、まずは画像をお送りください。

 

 

バッグにアルコール消毒液がついた【クリーニングについて】

 

 

本来、アルコールは汚れ落としや表面の塗料を溶かす為に使います。

アルコール消毒液も革質によっては表面の塗料が溶けたり、変色してクリーニングではどうにもならないケースもあります。

その場合は、染め直しをする必要があります。

 

・部分クリーニングのみで落ちる場合 13,000円前後
・染め直し  37000円~
・納期20日から40日ほど

 

 

 

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私どもが責任を持ってクリーニングさせていただきます！

現在私どもは夫婦2人の二人三脚で営業させていただいております。

小さな工房ですが、誰よりも、どこよりも、心を込めて、

1つ1つ丁寧に全工程を手作業で行っております。

お客様の思い出のこもった大切な商品を安心して預けていただけるますように…。

私どもは日々腕を磨き、お客様に綺麗になった商品と感動をお届けしております。

 

まずはこちらをお読みいただければと思います。

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