はじめまして、職人になってはや10年。ハイブランド専門修理・リペアマイスターの荒木です。
▼本記事の信頼性
本記事を読み終えると、除菌アルコール消毒液が革のバッグやお財布についた【原因】【対策】を理解できます。
それでは順を追って解説していきます。
目次
【トラブル多数】除菌アルコール消毒液が革の鞄や財布についた【原因】
自動で発射されているケース
お店やデパートなど除菌アルコール消毒液が必須になっていて、自動で発射する場所もあります。
自分では意図していなくても通過しただけで(バッグが)消毒液が発射されて、バッグについてしまうケースもあります。
手にはついているけど、実はもっと飛んでいるケース
プッシュ式などでよくあります。手には消毒液がついているのですが、もっと勢いよく発射されて実はバッグについてしまったケース
自分の使っている消毒液が垂れているケース
普段持ち歩いてる消毒液が垂れているケースもあります。
【トラブル多数】除菌アルコール消毒液が革の鞄や財布についた【対策】
対策としては
・専門店に相談してクリーニングや染め直しをする。
・濡れたタオルやウエットティッシュで軽く拭いてみる。
上記のような表面が塩ビ加工してあるバッグ(ルイヴィトンのモノグラムのような素材)は専門のクリーニングが必要になります。
表面がアルコール消毒液で溶けている可能性があり、特殊な施術が必要な場合が多いです。
【横にスライドすると見れます】
・【ルイヴィトンバッグ】アルコール消毒液除去クリーニング＆コーティング ￥16,000
・納期3週間
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現在私どもは夫婦2人の二人三脚で営業させていただいております。
小さな工房ですが、誰よりも、どこよりも、心を込めて、
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お客様の思い出のこもった大切な商品を安心して預けていただけるますように…。
私どもは日々腕を磨き、お客様に綺麗になった商品と感動をお届けしております。
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