
Owner Craftsman
荒木 雅之 Masayuki Araki
修復歴15年。年間1,200件以上のハイブランド修復実績。
ルイ・ヴィトンの構造を熟知しており、正規店では対応できない「劣化しない生地への張り替え」や「純正に近いヌメ革でのパーツ作成」を得意としています。
Last Updated : 2025.12.24
「久しぶりに出したヴィトンのバッグ。
中がベタベタして、指に黒い汚れが…」
⚠️ 無理に剥がしたり、物を入れないでください!
ヴィトンの内ポケットや内張りがベタベタになる現象は、日本の湿気による「合皮素材の加水分解」です。
これは汚れではないため、クリーニングで洗っても直りません。むしろ、無理に擦ると財布やスマホに黒い粘着質が付着し、二次被害を招きます。
また、ショルダーの付け根(根革)が「乾燥してひび割れ、ちぎれそう」というご相談も非常に多いです。
「純正と同じ」ではなく、「純正より長く使える」修理を。
正規店で修理をすると、また同じ「湿気に弱い合成皮革」に交換されてしまうことが多く、数年後に再発するリスクがあります。
当店では、日本の気候に合わせて「ベタつきが発生しない布地(シャンタン生地)」への張り替えをご提案しています。
「母から譲り受けた大切なヴィトンを、孫の代まで残したい」
その想い、職人の確かな縫製技術で叶えます。
正規店修理との対応比較
| 比較項目 | ルイ・ヴィトン正規店 | 新宿御苑工房 |
|---|---|---|
| 内張り素材 | 純正の合成皮革 (またベタつく可能性あり) |
シャンタン生地 (サラサラで劣化せず半永久的) |
| ヌメ革交換 | 新品の白っぽい革 (古い部分と色が浮く) |
色の調整が可能 (経年変化した色味に合わせて作成) |
| 納期 | 数ヶ月〜半年以上 | 約1.5ヶ月〜 (職人が直接対応) |
当店のルイ・ヴィトン修理事例
当店で実際に行った、代表的なヴィトンの修復事例をご紹介します。
バケツ型(バケット)、アマゾン、ダヌーブ、トロカデロなどのご依頼が特に多いです。
事例1:内張り交換(ベタつき・剥がれの除去)

湿気でドロドロに溶けてしまった内装をすべて解体し、新しくシャンタン生地(布地)で作り直しました。
シャンタン生地はサラサラとしていて高級感があり、何より「今後絶対にベタつかない」のが最大のメリットです。これで一生モノとしてお使いいただけます。

事例2:根革交換(ショルダー付け根のちぎれ)

長年の使用で乾燥し、ちぎれてしまったショルダーの付け根(根革)部分。
似た厚み・色味のヌメ革を選定し、元のデザインやステッチ(縫い目)を忠実に再現して作り直しました。強度も復活し、安心してお出かけいただけます。

修理料金と納期
ヴィトンの修理は、一度バッグを解体する必要があるため高度な技術を要します。
当店では熟練の職人が一つひとつ丁寧に施工いたします。
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| 内張り交換(内袋交換) ベタつかない生地へ張り替え |
28,600円〜 ※構造・サイズにより変動 |
| 根革交換(1箇所) ショルダー付け根などのヌメ革作成 |
8,800円〜 |
| 【セット】内張り+根革など | お見積もり ※セット割引の可能性あり |
※納期目安:約1.5ヶ月〜(解体縫製のためお時間を頂きます)
「もう使えない」と諦めていたそのバッグ、実はまだ直せます。
ベタベタの内装をリフレッシュして、もう一度気持ちよく使いませんか?まずはお気軽にLINEで写真をお送りください。
