そこで、トラブルが多い箇所ルイヴィトンの内張のボロボロ交換修理【小銭入れ・札入れ・カード入れ】を分かりやすく解説していきます。
ルイヴィトンのお財布は多くの思い入れがあるアイテムが多いと感じます。
お直しすれば長く使えるので長く使えるお手伝いさせていただきます。
▼本記事の信頼性
本記事を読み終えると、ボロボロになったルイヴィトンの財布の修理について理解できます。
目次
ルイヴィトン財布張替え修理、なぜボロボロになるのか?理由を解説
結論から言うと、合皮や加工革を使っていることが多く加水分解が発生して劣化するためです。
海外ですと湿度が低いので劣化しにくいのですが、日本ですと湿度も関係して加水分解が進行しやすいです。
そのため、素材そのものの特性が原因となっておりますので対策法がありません。
対応として下記の修理方法がございます。
①シャンタン生地に張り替え交換する修理。
②劣化が少ない場合はクリーニングをして擦れた部分を染めて、色を修復していく。
メリットデメリットを詳しく解説させていただきます。
シャンタン生地内張交換のメリットデメリットについて
修理が初めての方も多いと思いますので、シャンタン生地について簡単にご説明させていただきます。
まずシャンタン生地とは、ハイブランドの裏地にも使われている高級生地です。さらっとしていて劣化しにくいのが特徴で内袋や小銭入れなどに使われることが多いです。
またボロボロになっている場合は、シャンタン生地での内張交換になります。
本革の色はげの場合は、染め直しも可能です。
ルイヴィトンの札入れや小銭入れの内張交換事例・金額・納期
シャンタン生地での内張交換の実例をご紹介させていただきます。
シャンタン生地交換1箇¥11,000税込〜納期1ヶ月〜
▶︎ルイヴィトン財布のコバ(バニッシュ再加工)についてはこちら
小銭入れがボロボロになってしまったルイヴィトン財布張替え修理のご紹介でした。
ボロボロなお財布でお困りの際は公式LINEよりお問合せくださいませ。