こんな疑問にお答えします。
▼本記事の信頼性
この記事を読むとヴィトンのふち修理【財布、バッグ、名刺入れ】が理解できます。
それでは解説していきます。
目次
ボロボロやべたべたはなぜ起きる?ヴィトンのふち修理【財布、バッグ、名刺入れ】
ルイヴィトンでべたべたやボロボロが起きてしまう箇所は
・バッグのショルダーのふち
・ハンドルのふち
・財布のふち
・名刺入れのふち
このあたりが多いです。
ではなぜ起きるのか?それは劣化が原因です。ふちの塗装に使われているウレタンや樹脂が加水分解して劣化しているため起こっていると考えられます。
ですので、塗装部分を再コーティングして綺麗な状態にします。
原因の多くは
・ショルダーやハンドルのふちは手で持つ頻度も高いので劣化が進行しやすい。
・財布や名刺入れのふちはバッグの中で動いてぶつかったり、高温状態の中にいる。
が考えらます。
ハンドルのふちの塗装がバッグの本体に付いた経験があります。
バッグをしまうときはバッグ本体とハンドルのふちが重なっていたり、ショルダーのふちが重なっていたりするとふちの塗装が剥がれバッグ本体に付着してしまう事もあります。
私自身も過去に『なんでこんなところに粘土みたいなネバネバしている塊がついてるんだ』と体験したことがありました。
どうすればいいのか?2通りある。
結論から言うと再塗装します。一旦すべてを削って再塗装するか、元を生かして再塗装するのかどちらかになります。
再塗装は粘り気のある塗料を何度も重ね塗りしてふちを作っていきます。
まとめ▶ヴィトンのふち修理【財布、バッグ、名刺入れ】
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