

▼本記事の信頼性



・「ふち」が溶けた。
・メンテナンスはどうすればいいの?
・よくある修理依頼は?
・修理するといくら?納期は?相談や依頼方法は?
順を追って解説していきます。
目次
【ルイヴィトン(Louis Vuitton)】財布修理|「ふち」が溶けた
結論。高温や湿度が高くなり合皮やウレタンが加水分解して劣化したため。
財布やバッグのふちを【コバ】と言います。コバに使う塗料は光沢感を出すためにウレタンが塗料の中に入っています。
それにより粘り気が出て固まりますが、高温状態や湿度が高い場所に長時間放置していると加水分解してべたつき劣化して溶ける現象が起きます。
同じ現象で合皮はビニールなので表面のビニールが溶けます。



【ルイヴィトン(Louis Vuitton)】財布修理|どうメンテナンスすればいいの?
メンテナンスは防水スプレーを吹きかけたり、クリームで磨いたりするのが効果的です。
防水スプレーの吹きかけ方はこちら>>
革のメンテナンスのやり方はこちら>>


【ルイヴィトン(Louis Vuitton)】財布修理|よくある修理依頼は?

べたべた札入れの交換はこちら≫
ファスナー₍ジッパー₎の汚れ落としはこちら≫
バニッシュ(ふち)の再加工とボロボロ内側交換修理はこちら≫

【ルイヴィトン(Louis Vuitton)】財布修理|修理するといくら?納期は?相談や依頼方法は?
今回の修理は
・ふちの全周修理 12,500円
・納期は1か月
やはり思い出の財布やバッグはプロに任せるのが、多少はお金がかかりますが失敗することなく、綺麗に直せるので一番安心で確実です。
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