こんな疑問にお答えします。
▼本記事の信頼性
本記事を読み終えると、ルイヴィトンのバッグや財布のべたべたについて理解ができます。
それでは、さっそくルイヴィトンのべたべたについてわかりやすく解説していきます。
目次
ルイヴィトンべたべた修理【外側も内側も持ち手もできる】
ずっとクローゼットにしまっていたり、おさがりでもらったなど久しぶりに使おうとすると
外側や内側の札入れや小銭入れがべたついていてこのままでは使えないどうすればいいの?
あっ『捨てるしかないな』と思われた方も『愛着がある商品』をまた新たな気持ちで使えるようになるかもしれませんよ。
3分ほどで読み終わりますので、記事をじっくり読んでみてください。
ルイヴィトンのバッグや財布はなぜべたべたが起こるか?
結論から言うとべたつきの多くは劣化からくる加水分解が原因です。日本は欧州や欧米に比べて湿度の高いのでべたつきやすいです。
例えば日本で5年ぐらいでべたつくとして欧州だとまったくべたつかない場合もあります。
それでは外側と内側と持ち手、それぞれのべたつきについて解説させていただきます。
ルイヴィトンバッグの外側のべたべたについて
ルイヴィトンの外側のべたべたの原因は
表面にウレタン樹脂加工などしてある加工革のコーティングが加水分解しているケースが多いです。
べたべたはクローゼットに入れっぱなしや買った箱の中に入れっぱなしにしていたなどでよく起こります。
・モノグラム→樹脂加工
・ダミエ→樹脂加工
・ヴェルニ→ウレタン樹脂加工
表面を綺麗にして再度コーティングを施せばべたつきを軽減でできる可能があります。
・べたつきクリーニング ¥16,500(税込)〜
納期2ヶ月ほど
ご依頼お問い合わせはLINEが便利!お気軽にお問合せくださいませ。
ルイヴィトンバッグや財布の内側のべたべたについて
財布やバッグの内側のべたつきの原因は、合皮を使っているため加水分解が起きてべたつくケースが多いです。
対応策としては張り替えや内袋交換が必要になります。
・財布内袋交換1箇所¥12,000〜
納期3週間〜
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ルイヴィトンバッグの持ち手のベタベタについて
コバ塗料のウレタン樹脂が溶けてべたつきます。持ち手のべたつきつきは一度溶かして、再加工いたします。
・持ち手コバ再加工左右2箇所¥16,000〜
納期3週間〜
ルイヴィトンをべたべたにしないためには?
定期的に使用するか風通しの良いところで保管する必要があります。
密室や箱の中に入れっぱなしはべたベたしやすいです。
不織布など通気性の良い袋などで保管される方がいいです。
ショップバッグに入れっぱなしもよくないのでたまに風に当ててあげるといいですね。
ルイヴィトンべたべた修理【外側も内側も持ち手もできる】修理方法は?
もしべたべたが発生したら
・【外側】→クリーニング
・【内側】→内袋交換
・【持ち手】→コバ再加工
になります。
お困りの際は一度お気軽にお問い合わせください。
全国からべたべたの修理やクリーニング承っております。お見積り・お問い合わせ後、商品をお送りください。
打合せ後修理させていただいております。気になる方は一度お気軽にお問合せくださいませ。
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