【ルイヴィトン】カードケースのバニッシュ(ふち)の修理とボロボロの内側の交換
新宿御苑大木戸門から徒歩1分、
看板犬のいる店【新宿御苑工房】でレザーコンシェルジュをやっております
あらきまさゆきです。
製造用の腕ミシンも導入し、修理と製造(オーダーメイド)とクリーニングを工房内ですべてできる環境になりました。
これからも実店舗がある都心部にある
『革工房』として存在したいと思っています。
さて修理やお問合せで多いルイヴィトンのバニッシュ(ふち)の修理と内側のボロボロのご相談。
バニッシュ(ふち)は使っていると摩耗して擦れてしまいます。
パテを塗り、ペーパーでやすって、磨きこみを繰り返し
再加工して綺麗な状態にします。
また、ルイヴィトンの製品は内側に合皮を使っている場合があります。
その合皮が加水分解や劣化などでボロボロとなってしまいます。
シャンタン生地などで交換するしか方法はありません。
汚れが気になる場合は濃いめのシャンタンで交換すると目立ちにくくなります。
今回は濃いめのシャンタンで交換しております。
【ルイヴィトン】カードケースのバニッシュ(ふち)の修理とボロボロの内側の交換
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